業界初
NEW 装置にポン付け・ティーチング
(特許出願済)
警報発報を簡単に組み込めます
FA機器(予知保全) 振動診断ユニットVD-unit
FA向け次世代の状態監視ユニット
PLCと省配線システムAnyWireASLINKを介した双方向通信を実現
確実な予知保全
センサヘッド振動数特性
スクロールできます
装置の振動を逃さず検知するセンサを採用
10~10,000Hzの広帯域を正確に出力
- 安定した監視を実現
- 国内1万台以上の振動計納入実績
- センサから診断までトータルサポート
- 振動を計測する機器は多岐にわたり販売されています。いずれも「振動の値」は得られますが、その値がセンサの性能・測定条件により全く異なる値になることがあります。
- 設備診断のために振動計測をする場合、異常の原因となる振動成分を正確に検知できるセンサを選ぶことが重要です。VD-unitのセンサヘッドは製造装置で起きうる振動成分を安定して検知することができます。
購入後に仕様決定
監視条件の推奨例とVD-unit最大接続台数
スクロールできます
購入時に機種の選定は不要
1. 機種の選定不要
- VD-unitは1機種なのでご購入後、設置までの間に監視条件を決められます。
- 警報出力のみから複数パラメータの値を同時に監視する多角的な方法まで選べます。
- 監視方法によりIOワードの占有点数が異なり、監視レベル「reasonable」の条件であれば
マスタユニット1台に対して最大128台が接続できます。
2. 監視条件が現場合わせ可能
- ティーチング しきい値を自動で設定(特許出願済)
※詳しくは製品詳細ページへ
いつもの状態から変化したことを検知するためのしきい値を自動で設定します。
しきい値を調整することでチョコ停を未然に防ぐことができます。
5分で使用開始
サンプルプログラム・管理用画面
*画面は予告なく変更することがあります
設置・初期設定が簡単
1. 省配線システムAnyWireASLINKに対応
- ASLINK採用済みの場合ポン付け可能
- 複数のVD-unitのアンプを幹線に接続するので配線がすっきり
- 1台のマスタユニットで最大128か所の監視が実現
監視条件の推奨例とVD-unit最大接続台数はこちら - 多様なPLCやPCとの接続が可能
2. サンプルプログラム・管理用画面は無償提供
- 振動測定をしたことのない装置にも即採用できる機能を搭載しています。
- 購入後すぐ設定・動作確認ができます。
3. スターターキットもご用意
- 1か所ですぐ使いたい場合はシステム構成品をセットしたスターターキットがございます。
- 仮設や測定場所を変更しながらの使用ができます。
PLCと連携
業界初、PLCと相互通信を活用した運用管理
1. PLCとリモート通信
- PLCに換算不要の測定データを集約保存
- PLCからすべてのVD-unitの監視条件・しきい値・ティーチング指令が可能
- 個別のVD-unitの場所まで行かなくても実行可能
設定の微調整などで便利
2. 変動運転の装置も対象
- スピード(回転数)や負荷(電流)のデータをPLCに保存し、同一運転条件時の振動値のみを監視対象にしています。
- PLCでVD-unitとともにスピード(回転数)や負荷(電流値)を管理すれば、同一運転条件時の振動値のみを監視対象にできるのでインバータ制御された装置でも監視することができます。
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振動診断ユニット VD-unit
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