Case study 事例

自動車部品の重畳正弦波試験事例

  • 乗用車関連
  • 振動試験事例
  • 正弦波試験

試験概要

目的

エンジン及びモーター振動が自動車搭載部品に与える影響を確認する

供試品

電装部品 W30×L200×H30 30kg(治具含む)

試験条件

【目標波形】重畳正弦波
【最大加速度】45.1 [G 0-p]
【最大速度】2.09 [m/s 0-p]
【最大変位】32 [mm p-p]
【振動数】15 [Hz] + 60 [Hz]
【試験時間】48h
【雰囲気温度】室温
【加振方向】上下、左右、前後3方向

振動波形例

試験状態イメージ図

試験メモ

使用試験設備

振動試験装置:i260/SA7M
振動制御器:K2 2nd Multi Sweep Sine

試験使用期間/作業時間

5時間/2昼夜