カードバイブロAir2 使用事例
最新のWiFi無線モジュールを採用し、高速データ通信を実現した次世代型ポータブル振動計
危険な場所天井クレーンの点検の例
運輸会社に勤める
Aさん
天井に設置されたクレーンの状態をチェックする際、いつも横行装置の上に乗って計測しています。高所な上に揺れるのでとても危険。
もう少し安全に測れる方法があればなぁ…
もう少し安全に測れる方法があればなぁ…
天井クレーン イメージ写真
よく、工場内倉庫では、天井に設置されたクレーンを目にすることがありますが、重量物を横方向へ移動させる際に大活躍しています。
Before
あるお客様のところでは、モーターが取り付けられたクレーンの横行装置の上に人が乗り、装置を動かしながら、目と耳でモーターの状態をチェックしていました。しかし危険が伴う上、人間の感覚に頼るので、確実な判断ができませんでした。
※イラストはイメージです。
After
そんなときに「カードバイブロ
Air2」の登場です!
Air2を所定の位置にセットして、後は手すりの内側から操作するだけ! 安全性もデータの正確性も以前よりグーーンとアップしました。
Air2を所定の位置にセットして、後は手すりの内側から操作するだけ! 安全性もデータの正確性も以前よりグーーンとアップしました。
※イラストはイメージです。
近寄れない場所自動車製造ライン点検の例
自動車メーカーに勤める
Sさん
製造ラインのアーム型ロボットの振動を計測したいけど、ロボット稼働中は人の立ち入りが禁止。
できるだけ手軽に振動を測れたらいいのになぁ…
できるだけ手軽に振動を測れたらいいのになぁ…
アーム型ロボットイメージ
製造ラインにはアーム型のロボットがよく設置されており、一日中フル稼働状態。
Before
あるお客様のところでは、アーム型ロボットの間接部分が破損することが時々あるので状態診断を定期的に行いたいと考えていましたが、ロボットが稼動しているときは人の立ち入りが禁止されており正確な振動を測ることができませんでした。
※イラストはイメージです。
After
そんなときに「カードバイブロ
Air2」の登場です!
就業前にアーム型ロボットの間接部にマグネットでAir2を固定し、そのまま通常に動作させるだけ。終業時にAir2を回収すればその日の振動が測れていました。
就業前にアーム型ロボットの間接部にマグネットでAir2を固定し、そのまま通常に動作させるだけ。終業時にAir2を回収すればその日の振動が測れていました。
※イラストはイメージです。
障害物がある場所工作機械主軸の振動計測の例
工作機械メーカーに
勤めるBさん
工作機械主軸の振動を測りたいんだけど、安全扉の外にケーブルを引き出すのが大変。
扉をきっちり閉めても測れる無線の振動計があればなぁ…
扉をきっちり閉めても測れる無線の振動計があればなぁ…
工作機械イメージ写真
工作機械とは機械部分を作り出す機械のことであり、通常安全を考慮して加工室に扉がついているものがほとんどです。
Before
ある工作機械メーカーのお客様は、製造された機械の振動を測りたかったのですが安全扉の外から振動を計測しても、振動が伝わって来ないためデータが取れずに困っておられました。
※イラストはイメージです。
After
そんなときに「カードバイブロ
Air2」の登場です!
Air2を工作機械内部の主軸にマグネットで固定、後は通常の手順で作動させ振動の計測を行うことができました。納入先にも正常に稼働していることを提示でき説得力が増したそうです。
Air2を工作機械内部の主軸にマグネットで固定、後は通常の手順で作動させ振動の計測を行うことができました。納入先にも正常に稼働していることを提示でき説得力が増したそうです。
※イラストはイメージです。
工作機械の振動計測事例動画
環境が悪い場所大型モーターの振動計測の例
大型モーターメーカーに
勤めるKさん
大型モーターを運転するとかなりの騒音で機械に近づくだけで一苦労…
じっくりと測定をしたいので騒音から解放された環境で振動計測ができないかな?
じっくりと測定をしたいので騒音から解放された環境で振動計測ができないかな?
大型モーターイメージ
大型モーターを運転するとかなりの騒音が出ます。機械に近づくだけでも大変です。
Before
ある大型モーターメーカーの担当者様は測定環境が悪いため波形やFFTなどじっくり時間をかけて測定するために耳栓をして苦労されていました。
※イラストはイメージです。
After
そんなときに「カードバイブロ
Air2」の登場です!
モーターにマグネットでAir2を設置し、離れた操作室から測定開始!
騒音からも解放されガラス越しに確認しながらじっくりと測定できるのでストレスが一気に減りました!
モーターにマグネットでAir2を設置し、離れた操作室から測定開始!
騒音からも解放されガラス越しに確認しながらじっくりと測定できるのでストレスが一気に減りました!
※イラストはイメージです。
ケーブルが邪魔な場所エンジンルームでの振動計測の例
建設機械メーカーに
勤めるCさん
エンジン稼働時の振動を計測したいんだけど、クレーンを動かすオペレーターと振動を計測する人員と2人体制で測らなくてはいけないのがネック…
一人で計測できる方法はないかな?
一人で計測できる方法はないかな?
イメージ写真
建設機械のエンジンはエンジンメーカーが振動の許容値を決めており、建設機械メーカーは、エンジン稼働時の振動を計測しておく必要があります。
Before
従来の有線タイプの振動計で計測する場合、クレーン等の大きな機械では、操縦席に座ってエンジンを動かすオペレーターとエンジンルームの前に立って振動を計測する2人体制で計測する必要がありました。
※イラストはイメージです。
After
そんなときに「カードバイブロ
Air2」の登場です!
エンジンルーム内にAir2を設置し、操縦席にアンドロイド端末を置けば、準備完了。すぐに計測が始められます。操縦席でエンジンの回転数を変えたりしながら、振動値の変化を自分の目で確認できるので大助かり。
エンジンルーム内にAir2を設置し、操縦席にアンドロイド端末を置けば、準備完了。すぐに計測が始められます。操縦席でエンジンの回転数を変えたりしながら、振動値の変化を自分の目で確認できるので大助かり。
※イラストはイメージです。
届かない場所エスカレーターの振動計測の例
エスカレーターメーカーに勤めるSさん
エスカレーターステップは上下いずれかに移動するので、計測ポイントの近くには行けないんだなぁ…
どうにかしてエスカレーターの振動計測ができる方法がないかな…
どうにかしてエスカレーターの振動計測ができる方法がないかな…
イメージ写真
街の至るところで見かけるエスカレーターは常に上下に動いています。
Before
あるエスカレーターメーカーのお客様は、動いているエスカレーターの振動を測りたかったのですが計測ポイントまで近づくことができずに困っておられました。
※イラストはイメージです。
After
そんなときに「カードバイブロ
Air2」の登場です!
Air2をエレベータの稼働部にマグネットで固定、後は通常の手順で作動させ振動の計測を行うことができました。納入先にも正常に稼働していることを提示でき説得力が増したそうです。
Air2をエレベータの稼働部にマグネットで固定、後は通常の手順で作動させ振動の計測を行うことができました。納入先にも正常に稼働していることを提示でき説得力が増したそうです。
※イラストはイメージです。