台車の輸送振動再現事例
試験概要
目的
荷物を台車で運ぶ際に、路面の凹凸や段差による振動・衝撃を再現させ、製品に異常が発生しないか確認するため
供試品
プリンター、冷蔵庫、テレビ、パソコンなど
試験条件
衝撃実波形再現
試験内容
【使用台車】
①荷台寸法 74×48cm 積載荷重 150kg
②荷台寸法 90×60cm 積載荷重 300kg
【路面状況】
データ1: ひどく荒れた路面
データ2/データ3: 一般的な路面
データ4: 荒れた路面→スロープの継ぎ目→目の粗いコンクリートスロープ
データ5: コンクリート工場の床
波形例
サンプリング周波数 512 Hz


輸送中のラベルのこすれ、荷物の凹み・崩れなどのトラブル回避には振動試験が効率的です。
輸送中の貨物は、振動・衝撃・圧縮など外部からの力にさらされ続けます。そのため、適切な包装設計がされていないと、箱の変形や製品の破損といったトラブルを生じさせます。またこのトラブルを回避するため、過剰包装になるケースも少なくありません。
輸送包装試験とは、製品や貨物が輸送中に受ける可能性のある物理的な衝撃や振動、温度変化などの環境要因に対する耐久性を評価する試験です。製品の品質を維持し、輸送中の損傷を未然に防ぐために実施されます。
企業の評判悪化や、返品や交換に伴うコスト増加を回避し、ビジネスの効率化に貢献します。
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