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耐震試験

耐震試験とは、地震に対する製品や構造物の耐久性や安全性を評価するための試験です。
振動台を用いて、地震動に相当する振動を加えて、製品や構造物が損傷したり、倒壊したりしないかを検証します。

耐震試験

IMVは小型～大型製品に対応した振動試験装置と治具を設置しております。
豊富な試験実績を基に、試験条件の相談から報告書作成までワンストップサービスを提供しております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

関連試験事例

（耐震試験事例から3例抜粋）

関連動画

  • 3軸同時耐震試験装置

  • 耐震振動試験装置

所有装置

  • 大型3軸耐震試験装置 （上野原サイト高度試験センター）

    特長   振動数範囲
    (～Hz)     		最大加振力 最大加速度 最大速度 最大変位
    (mmp-p)    		 質量(kg) 最大搭載
    質量(kg)    		 振動台寸法
    （mm）
    正弦波
    (kN)    		 ランダム波
    （kN rms）    		 ショック波
    (kN)    		 正弦波
    (m/s2)    		 ランダム波
    （m/s2 rms）    		 ショック波
    (m/s2 peak)    		 正弦波
    （m/s）    		 ショック波
    (m/s peak)
    多軸
    耐震試験
    大変位    		 X 100 40 30 160
    （実測波）    		 11.7 – 47 0.88 1.5 300 3400 2500 2500×2500
    Y 40 30 16.6 60 1.25 1.5 300 2400
    Z 40 42 7.1 28.5 0.35 1 200 5600

  • 多軸動電式振動試験装置 （大阪テストラボ）

    特長 振動数範囲
    (～Hz)     		最大加振力 最大加速度 最大速度 最大変位
    (mmp-p)     		質量(kg) 最大搭載
    質量(kg)     		許容偏心
    モーメント
    (N・m)     		振動台寸法
    (mm)
    正弦波
    (kN)     		ランダム波
    (kN rms)     		ショック波
    (kN)     		正弦波
    (m/s2)     		ランダム波
    (m/s2 rms)     		ショック波
    (m/s2 peak)     		正弦波
    (m/s)     		ショック波
    (m/s peak)
    3方向同時
    耐震評価用
    大ストローク     		100
    （各軸）     		6.86
    （各軸）     		4.9
    （各軸）     		9.8
    （各軸）     		17.1
    （各軸）     		12.2
    （各軸）     		24.5
    （各軸）     		0.9
    （各軸）     		0.9
    （各軸）     		200
    （水平）
    100
    （垂直）     		400 400 1900 1000×1000

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