Case study 事例

電気自動車用電池パックの振動試験事例1

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試験概要

目的

実走行で取得したデータを基に、6自由度試験機を使用して電池パックの構造的検証を行う。
試験状態(※下記にイメージ図あり)

試験条件

・共振探査
・UN ECE R100 正弦波振動試験
・5-200Hzランダム振動試験

実走行で取得したデータを基に、6自由度試験機を使用して数日間の連続加振を実施した。
上下振動×4データ 前後振動×2データ 左右振動×2データ 目標波形例(※下記にグラフあり) 供試品の内外にひずみゲージ25カ所、加速度計20カ所を取りつけて測定を実施。
※1 波形はイメージ
※2 波形は設備能力内に編集して試験を実施

安全対策

1.電池の電圧を監視し、変動があれば試験を自動停止。
2.ひずみ及び加速度の値を監視し閾値からの逸脱で試験を自動停止。
3.消火装置、スクラバを配置。
4.低SOCでの試験となります。

試験状態のイメージ

目標波形例のグラフ

試験メモ

使用試験設備

6自由度大型振動台振動試験装置:TS-9600-40L

・小型から大型バッテリー (セル・モジュール・パック)に対応
・高速度・高衝撃試験への対応が可能
・消火装置、スクラバを配置

この試験が委託できるIMVの試験場

大阪テストラボ

〒555-0011 大阪市西淀川区竹島2-6-10

多点制御方法を採用した大型供試品の振動試験や試験など、
他では実施できない特殊振動試験も実施いたします。