特長
表示機能
-
LEDバックライトLCDを採用しています。情報の重要度をバックライトの色で表示するので、遠くからでも認識できます。
地震発生時には、「発生時刻」「最大加速度」「震度階(計測震度準拠)」を表示します。
メモリ機能
-
最大50件まで履歴及び地震波形データ(1分x10個)の記録が可能です。
※波形データを取り出すためにはオプションが必要
警報設定
-
3段階までの加速度による警報出力が設定可能です。また警報レベルは任意で設定可能です。
操作が簡単
-
指先で直接触れて操作できるタッチパネルを採用しています。操作が簡単なのでいざというときにも速やかな確認が可能です。
コンパクト
-
コンパクトサイズなので設置が簡単です。ラック内に収めればすっきり収納できます。
電源対応
AC100VかDC24V(オプション)から選択可能です。
波形確認
-
オプションソフトウェアをインストールしたパソコンとの接続により、装置の各種設定や、内部メモリに記憶された地震波形データを取得することができます。
システム構成
オプション
プリンタ(μTP-58E)
地震計からRS-232C ケーブルを介してプリンタに加速度値、計測震度、警報発生時刻を印字します。
制御ユニット(CU-5)
地震計の制御・遮断用警報接点出力の信頼性を高めるための装置で3台のうち2台が作動した時に警報を発信します。
アナウンスマシン(EV-350R)
地震計と接続し、商業施設、オフィス、工場内、学校、観光施設、公共施設等で地震情報を放送することができます。
GPSアンテナ(GPA-017SC)/
時刻修正装置(SA-259G-IMV)
GPSを利用し自動修正します。