スリーエス地震計(SW-5033)
軽くて小さく衝撃に強い地震計。地震発生時のSI 値(Kine) および加速度(Gal) を同時にアナログ出力でき、新たなネットワーク構築が可能です。
地震監視装置は、地震による構造物の損傷を検出するための装置です。構造物に設置した振動計で、構造物の振動を常時または定期的に監視することで、損傷の発生を早期に発見することができます。
軽くて小さく衝撃に強い地震計。地震発生時のSI 値(Kine) および加速度(Gal) を同時にアナログ出力でき、新たなネットワーク構築が可能です。
最大3台までの地震監視装置の接続が可能です。 耐圧・粉塵防爆型および標準型地震計と表示記録装置の組み合わせでの使用。微細な地震動も検出可能なサーボ式加速度ピックアップを採用した高精度な地震計です。
表示器付き普及タイプの地震計 微細な地震動も検出可能なサーボ式加速度ピックアップを採用した高精度な地震計です。
SW-74の機能にSI値対応を加えたハイエンドモデル 微細な地震動も検出可能なサーボ式加速度ピックアップを採用した高精度な地震計です。10段階まで「加速度」「計測震度」「SI値」を個別に設定可能な多機能装置です。
センサを内蔵したコンパクトで高精度な地震計 高精度なサーボ検出器を採用しています。SW-72RはSI値と計測震度にも対応したハイエンドモデルです。
微細な地震動も検出可能なサーボ式ピックアップを内蔵。 高精度なサーボ式加速度センサを採用し、地震時の制御用警報出力が得られる地震監視装置です。 SW-52EX は、石油化学・水素プラント,製造工場等のガス・粉塵防爆エリアにおいて使用でき、地震による二次災害を最小限に食い止めます。
長周期振動モニタリングユニットとスマートディスプレイユニットを組み合わせることで、長周期地震動から強震までの幅広い、多点地震監視・観測システムを構築することができます。
表示記録装置TM-0013-SWとLAN経由で接続することにより、地震発生時にPC画面上に自動的に地震情報を表示します。(画面表示内容は常に表示記録装置と連動します。)ソフトウェアは16拠点(PC 16台)まで同時使用が可能です。
地震監視装置とパソコンを付属の専用ケーブルで接続することで、シリアル通信により装置の各種設定変更や、内部メモリに記憶された地震情報データ(日付/時間/最大Gal値/震度階)と波形データを取得することができます。
メンテナンスソフト(DS-7274)で取得した地震波形データを一覧表示し、希望の波形を表示するソフトです。拡大、縮小等の機能に加えて、2個のカーソルによる計測値が直読可能です。最大値、最小値表示機能も持ち、カーソル機能と同様にオンオフが可能です。画面分割数、レンジ、グラフ色等、グラフ色等、ユーザーの希望に応じ自由な設定をすることができ、さらに指定チャンネルのFFTスペクトラム表示、加速度応答スペクトル表示も可能です。
地震計オプション 外部表示器(ED74)の製品詳細ページになります。 加速度値、震度階、警報発生時刻等を表示します。
地震観測装置の無停電電源装置です。常時インバータ、正弦波出力でクリーンな電力をパーフェクトに供給します。
地震計の制御・遮断用警報接点出力の信頼性を高めるための装置で、3台のうち2台が作動したとき警報を発信します。
地震計と接続し、商業施設、オフィス、工場内、学校、観光施設、公共施設等で地震情報を放送することができます。
地震計からRS-232C ケーブルを介してプリンタに加速度値、計測震度、警報発生時刻を印字します。
地震計用表示記録装置とUSB接続し、地震情報、設定値を印字します。
地震監視装置を衝撃や埃から守ります。
交流電源(商用電源)の周波数を利用して内部時計の精度を確保します。
GPSを利用し自動修正します。
毎朝7:00にNHK-FM電波を受信し日付時刻を自動修正します。
構造ヘルスモニタリングシステムは、構造物の健全性評価を行うための装置です。構造物に設置した複数の振動計で、構造物の振動を常時または定期的に監視することで、損傷や疲労の発生を検出することができます。
地震速報・被災度判定に活用できる本格的なモニタリングシステム 現在、大規模地震の発生と構造物の高齢化が進む中、構造ヘルスモニタリングが注目されています。 HM-5013は、複数の建物に設置したセンサの情報を元に各建物の「地震速報」と「被災度判定」をメールで受け取ることができるクラウドシステムです。精度の高いセンサと安定した産業用無線を採用した本格的なモニタリングシステムであり、今までコストが問題になっていた既設のビルにも容易に導入が可能となりました。
HM-0013は構造ヘルスモニタリング用に、性能・コストとのバランスを配慮した計測ユニット。構造物に限らず多点、高密度の地震計測や傾斜検知にも広く応用いただけます。
長周期振動モニタリングユニットとスマートディスプレイユニットを組み合わせることで、長周期地震動から強震までの幅広い、多点地震監視・観測システムを構築することができます。