Case study 事例

リチウム電池温度・振動複合充放電受託試験事例

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試験概要

目的

電気自動車やハイブリッド自動車に搭載するリチウム電池温度・振動複合環境で充放電の機能性性能確認。
※当テストラボご利用のお客様は安全装置使用を前提、電池が異常発生した場合直ちに試験中断するシステムを使用する

供試品

8セルリチウム電池、W190×D200×H120mm(4セル2個組)、13Kg/個(固定治具質量 30Kg)

試験条件

【試験時間】20時間/方向
※マイナス40℃になって1時間後充放電試験開始する。

試験条件イメージ①

試験条件イメージ②

試験メモ

使用試験設備

振動試験装置:i230/SA3M
恒温恒湿槽:IMV-05111
振動制御器:K2 ソフトウエア Random
垂直補助テーブル:TBV-550S-J50

試験使用期間/作業時間

10時間/3昼夜1日