Case study 事例

ロケット搭載機器の簡易音響試験事例

  • 振動試験事例
  • 航空・宇宙関連
  • スクウィーク&ラトル試験 (S&R)

試験概要

目的

ロケットの打上時に発生する音場による、搭載機器への影響を評価する。

供試品

フェアリング(搭載機器設置済み)(※下記に画像あり)

試験条件

周 波 数 :25~2000Hz
音  圧:オーバーオール115dB程度(試験後、打上時の音圧まで補正して解析)
試験時間:10秒
(※下記に画像あり)

フェアリング

解析グラフ画像

試験メモ

使用試験設備

音響負荷装置:ヤマハ パワードスピーカDZR315、サブウーファDXS18XLF
収録機器:リオン マイクロホンUC-59
計測器:ケイテクノス DASmini-DF2800