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サウジアラビア政府主催のカンファレンスに日本代表として登壇

12月9日~11日に開催されたサウジアラビア政府が主催するRisk, Emergency and Business Continuity Management Conference
(REBCM 2024)に日本の防災企業の代表として招待され、「Let’s Talk Resilience」のイベントでMES事業本部の奥田泰弘が登壇しました。

REBCM 2024概要
2024年12月9日(月)~11日(水)
REBCM 2024 HP: https://rebcmforum.sa/en/

本カンファレンス は、災害や危機に対する備えを強化し、持続可能なレジリエンスの実現を目指した国際的なイベントです。
防災分野における最新の知見、技術、成功事例を共有し、公共・民間セクター、学術機関、国際組織など、全世界から関係者が集結します。

現地での対応内容
イベントの登壇では2024年2月に発行された地震計のISO規格( ISO37174)に関する紹介と、日本での地震計活用事例について発表を行いました。
サウジアラビア政府の方々を中心に沢山の方々に参加して頂き、地震計活用の重要性について紹介を行う事が出来ました。

REBCM 2024では展示会も同時開催されており、IMVのブースで地震計の展示及び紹介も行いました。
センサーを机の上に置いて机をタップした際の振動を計測する体験も実施。
地震計を見るのが初めてという方も多く、小さな振動でも計測が出来るセンサー精度に興味を持って頂きました。
REBCM 2024を通じてサウジアラビアの防災関係者を含め沢山の方にIMVの地震計を知って頂く機会となりました。

IMVの地震計は、地震の多発地域を中心に、国際的な防災プロジェクトや上水道やガスなどの社会インフラ、
工場やビルなどの民間施設など都市防災の為に技術を提供しています。
これら防災技術を通じて社会の安全を守るだけでなく、持続可能な未来の実現にも貢献していきます。