【2026年6月最新】EMC試験の試験実績
目次
車載機器(自動車や船舶・内燃機関搭載機器等)から放射・伝導される電磁ノイズの許容値および測定方法に関する国際規格です。車両に搭載されるラジオや各種通信機器への電磁干渉(EMC)を防ぎ、車内での正常な無線受信環境や電子機器の安定動作を確保するために適用されます。
自動車および車載機器に対する電磁波耐性(EMCイミュニティ)の試験方法に関する国際規格です。無線送信機や車内電子機器から発せられる強い電磁波にさらされた際でも、車載機器が誤動作を起こさずに正常稼働するかを評価するために適用されます。
自動車および車載機器における静電気放電(ESD)に対する耐性(イミュニティ)の試験方法に関する国際規格です。乗車時や整備時に人が接触した際、または機器同士の摩擦によって生じる静電気から、車載電子機器が破壊や誤動作を起こさずに耐えられるかを評価・確保するために適用されます。
自動車の電源線に生じる過渡的な電磁ノイズ(サージやスパイキ等)に対する車載機器の耐性(イミュニティ)および伝導ノイズの評価に関する国際規格です。エンジンの始動、リレーの開閉、オルタネータの作動等によって生じる急激な電圧変動やノイズにさらされた際でも、車載電子機器が破壊や誤動作を起こさないことを保証するために適用されます。

EMC試験や運営、コンサルティング業務に携わったキャリア20年以上のスタッフのもと
国内外の各種メーカースペック対応やHigh Voltageでの試験が可能です。


| エリア・試験室 | 対象試験 | 試験スペック・対応条件 | 特有機能・備考 |
|---|---|---|---|
| 車載電波暗室 (10m法/小型暗室) | CISPR 25 RE/CE | RE: 10kHz-6GHz / CEV: 10kHz-108MHz / CEI: 10kHz-1GHz | HV(高電圧)対応 |
| ALSE (ISO 11452-2) | 80MHz-200MHz: 10(100)V/m, 200MHz-6.0GHz: 200V/m (CW, AM, PM) | 高解像度照射 | |
| レーダーパルス | 1.2GHz 1.4GHz: 600V/m / 2.7GHz-3.2GHz: 600V/m | 超高出力照射 | |
| TEM CELL (ISO 11452-3) | 10kHz-400MHz: 200V/m (Max 250V/m) CW, AM | 高電界評価 | |
| ストリップライン (ISO 11452-5) | 10kHz-400MHz: 200V/m (Max 1GHz) CW, AM | 省力照射 | |
| トリプレート | 100kHz-520MHz: 250V/m / 520MHz-1GHz: 200V/m CW, AM | 広帯域耐性 | |
| アンテナ近接 | 28MHz-6GHz (Mobile Antenna: 3.5MHz – 28MHz) | 近接通信評価 | |
| 磁界エミッション/暴露 | 9kHz-30MHz 磁界エミッション / ICNIRP 2010 暴露評価 | 低周波磁界対応 | |
| シールドルーム | BCI (ISO 11452-4) | 10kHz-2GHz: 200mA CW, AM (Max 250mA) | 大電流注入 |
| ESD (ISO 10605) | ±30kV、アイランド法可能 | 静電気放電 | |
| M/ 磁界 (ISO 11452-8) | DC 3000A/m, 15Hz-15kHz 1000A/m | 高磁界環境 | |
| グランドプレーン室 | 方形波ノイズ試験 | ±4kV (インパルスノイズ対応) | ノイズインジェクション |
| ISO 7637 / ISO 16750 | 正サージ/負サージ / JASOサージ/高調波/フリッカー (各種波形広範囲対応) | 長時間試験対応 | |
| G-TEM ルーム | G-TEM CELL (ISO 11452-3) | 1100クラス大型および550クラス小型G-TEMにてDC~2GHz 最大200V/m | 大型EUT対応 |
| ノイズ検証ルーム | 近傍電磁界解析システム | 2026年6月開始予定(基板・装置近傍ノイズの視覚化・解析) | 新解析サービス |
10m法電波暗室(1基)
大型車載・総合エミッション評価対応
小型電波暗室(2基)
車載コンポーネント専用高効率評価
多目的シールドルーム
BCI、静電気、M-I磁界各種インフラ
グランドプレーン室 (1基)
過渡電圧・サージ・長時間評価室
下記対応範囲以外の特殊条件・事前測定・ノイズ対策のご相談も、専門エンジニアが迅速にサポートいたします。