美味しいソフトクリームを届ける|コーン輸送時のミリ単位の破損を防ぐ日世株式会社東松山工場様の取り組み

【導入事例】日世株式会社 SCM推進部 企画グループ 東松山センター
- 輸送中のコーン破損トラブル「ゼロ」を継続
- 「1週間以内」の短納期・大量試験依頼にも社内で迅速に対応
- 長年の実績と充実したサポート体制への信頼から、相見積もりなしで導入を決定
日世株式会社について

ソフトクリームをはじめ、コーン(ケーキコーン、ワッフルコーン等)、ソフトクリームフリーザー、
ミックス、フルーツソースなどの製造・開発・販売を手がける総合メーカーである日世株式会社。
コーンの商品開発・製造・物流を担う東松山工場では、製品自体の開発に加えて、
新商品や包装仕様に合わせた輸送振動試験を通じて高い品質管理を追求されています。
導入のきっかけ
22年稼働してきた弊社製振動試験機について、部品供給およびメンテナンスサポート終了の案内を受けたことがきっかけでした。
装置自体の致命的な故障はなかったものの、今後の保守継続と試験環境の維持を見据え、更新する必要がありました。
導入の決め手

IMV製の試験機を長年運用してきたなかで、不満は全くありませんでした。
そのため、他社製品との比較検討や相見積もりは一切行わず更新を決めました。
「導入後にわからないことが発生しても、連絡をしてすぐに駆けつけて直してくれました。」
「使っていくうえでここが一番重要になってくると思っています。
メンテナンスの機会も増えてくると思うので、そのあたりがカギになっています。」
現場の取り組みと成果

ソフトクリーム用コーンの成分変更、段ボールへの配置、緩衝材の仕様変更などに伴い、
輸送振動試験を実施しています。
JIS規格をもとに実際の輸送環境の振動に近づけた独自規格を用いて、
コーン上のミリ単位の欠けや穴あきも不良とする厳しい検品を実施しています。
実輸送での破損トラブル「ゼロ」を達成
この試験をクリアしたものだけが出荷されており、実際の物流過程でコーンが割れるトラブルはほとんど発生していません。
突発的・短納期の試験依頼にも柔軟に対応
新商品開発のタイミング等に応じて、開発部門から「1週間以内」といった短納期で、1回あたり約9,000個規模の大量テスト依頼が突発的に発生します。
そのため、社内で即座に試験を実施できる体制が必要不可欠です。
【導入製品】輸送特化型小型振動試験装置 m130LS
- 時期: 2025年(2003年より弊社装置をご利用)

小型・省スペースでありながら、JIS規格をはじめとする多種多様な輸送振動試験を正確かつ手軽に再現可能。
設置性や操作性に優れ、製品や包装材の信頼性評価・品質向上を支援します。
振動試験装置の導入・更新はIMVへ
IMVは、振動発生機・電力増幅器・振動制御器を自社で一貫して設計・開発・製造する体制を整えています。
製品ライフサイクル全体を通じて、高品質な製品と迅速できめ細やかなアフターサポートをお届けします。