ミシガン州立大学の輸送・梱包学の権威、マット教授が来日。レンゴーにてIMVと共同セミナー開催。

レンゴー株式会社とIMVは、輸送・梱包学の分野で常に業界の発展のため、共同研究に取り組んでおります。
2023年3月22日、ミシガン州立大学の輸送・梱包学の権威であるマット教授を招き、レンゴーにてセミナーを開催しました。総勢40名の受講者がセミナーに参加され、輸送・梱包学に関する最新情報、技術、研究成果が紹介され、質疑応答も多く、非常に活気あふれるセミナーとなりました。

マット教授の今回の来日目的は、当該校に輸送振動研究用として納入する大型多点加振装置の立会検査と、レンゴーでの最新の梱包学についてのセミナーを開催することでした。
今後、環境負荷低減を目的とした梱包材量の削減がすべての企業に課せられることとなるので、梱包材量の研究、輸送・梱包評価方法の研究が必要となります。

IMVはマット教授を通じてミシガン州立大学と技術提携を行うことで、社会の役に立てる喜びを感じています。レンゴーとIMVは今後も、輸送・梱包額における最新技術の導入と業界の発展に取り組み、企業理念である「Secure the Future」を実現します。