国連防災機関が主催するアジア太平洋防災閣僚会議に登壇
10月14日~18日に開催された国連防災機関(UNDRR)が主催するアジア太平洋防災閣僚会議(APMCDRR 2024)に参加し、
内閣府主催のパートナーイベントにてMES事業本部の奥田泰弘が登壇しました。
イベント情報:
開催日時:2024年10月16日(水) 11:30 – 12:30
講演内容:Be Prepared for a Mega Earthquake: The Role of the Public-Private Partnerships
on Science and Technology Against Seismic Disasters
イベント HP はこちら
日本防災プラットホームのHPにも活躍の様子が掲載されました!
イベントの登壇では2024年2月に発行された地震計のISO規格( ISO 37174)に関する紹介と、
フィリピン及び日本での地震計活用事例について発表を行いました。
その後、IMV製地震計を多数設置しているSM Supermallの副社長、Ms. Liza B. Silerio氏から、
SM Supermallでの地震計の活用についての発表があり、IMVが重要なパートナー企業であると紹介頂きました。
APMCDRR 2024では展示会も同時開催されており、「TEAM BOSAI JAPAN/JICA」と「ARRISE PHILIPPINES」のブースで
地震計の展示及び紹介も行い、フィリピンの防災関係者を含め多くの方にIMVの地震計を知っていただく機会となりました。
IMVは、これら防災技術を通じて社会の安全を守るだけでなく、持続可能な未来の実現にも貢献していきます。