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宇宙戦略基金事業第2期テーマ「宇宙機の環境試験の課題解決」に代表機関として採択が決定しました

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙戦略基金第2期、
研究開発テーマ「宇宙機の環境試験の課題解決」への採択が決定しました。
JAXA採択結果はこちら:https://fund.jaxa.jp/content/uploads/kekka2_24.pdf

本事業は、「宇宙機の環境試験の課題解決」を目的としたもので、
IMVは代表機関として、九州工業大学・大阪公立大学・熊本大学・TOA株式会社と連携し、研究開発を進めていく予定です。

▼研究開発体制

振動・衝撃試験分野
 大阪公立大学、熊本大学

熱真空試験分野
 九州工業大学

音響試験分野
 TOA株式会社

研究代表者および連携機関から今後の展望についてコメントが寄せられました。

研究代表者(寺田祐典 経営企画本部 経営戦略室 新規事業プロジェクト プロジェクトリーダー)
宇宙戦略基金の代表機関に採択され、非常に嬉しく思っております。
宇宙産業拡大が加速するにつれ、環境試験設備の不足や、試験手法に関連した技術開発の遅れがボトルネックとなることは明らかです。
本事業により、宇宙機における環境試験の課題を解決し、宇宙産業に貢献してまいります。
何より、IMV株式会社として類例のない規模の研究に携われる喜びを噛みしめながら、業務に邁進したいと思います。

九州工業大学 大学院工学研究院 宇宙システム工学研究系 特任准教授 前田恵介
IMV株式会社が代表を務めるJAXA宇宙戦略基金事業に連携機関として参加できることを大変うれしく思います。
本学は、超小型衛星の運用数で8年連続世界一を達成しており、超小型衛星試験センターも有しています。
これらの強みを生かし、緊密に連携しながら宇宙産業の発展に貢献する研究活動を推進してまいります。

大阪公立大学 大学院工学研究科航空宇宙海洋系専攻航空宇宙工学分野 教授 岩佐真史
本事業を通して振動環境試験のリーディングカンパニーであるIMV株式会社様と連携し、
宇宙機/搭載機器を対象とした振動試験・衝撃試験に関する大学の研究成果をいち早く社会実装へとつなげ、
世界的にも急成長のフェーズにある宇宙産業に貢献していきたいと考えています。

熊本大学 大学院先端科学研究部 助教 波多英寛
宇宙機器における衝撃伝播現象を整理・解明し、解釈のばらつきが指摘されている試験・計測手法について
共通理解に資する技術の確立を進めてまいります。本研究を通じ、将来的な信頼性向上および
衝撃起因の故障低減に資する基盤形成に貢献できるよう努めます。

TOA株式会社 ネクストビジネス推進室 中家諒
当社は多様な業種との協業を通じ、新規事業の創出に積極的に取り組んでいます。
当社の音響技術が日本の宇宙産業に貢献できる可能性が見えたことは大きな意義があると捉えています。
IMV様との共同研究を通じ、未踏の領域への挑戦と試験ノウハウを生かした技術開発を進め、企業価値向上につなげてまいります。

IMV株式会社 代表取締役社長 小嶋淳平
今回の採択及び関連した研究開発事業により、日本の宇宙産業へ更に貢献をすることで、
当社の企業理念である「SECURE THE FUTURE」のもと、未来の安全・安心を守ることが出来ると確信しております。
海外に遅れを取りつつある日本の宇宙産業の起爆剤となるよう、全身全霊をかけて本事業に臨みます。

本件に関するお問い合わせ先
IMV株式会社 広報部 info-pr@imv-corp.com