汎用型振動試験機
Kシリーズ
(水冷式大型振動試験機)
大型・静音で試験環境も向上。
許容偏心モーメントが大きいため重量物を安定して加振可能。
水冷式は吸気・排気の騒音が発生せず、静音で試験環境の向上に繋がります
特長
大型・重量物の試験における高い安定性
Kシリーズは「許容偏心モーメント」が大きくなるように設計されているため、重心が偏りやすい大型製品や重量物であっても、安定して加振することが可能です。治具の設計や製品の取り付け位置に過度な神経を使うことなく、試験の自由度を向上させることができます。
偏心による装置の異常停止や、不自然な挙動による試験データのバラツキを抑えることができるなど、信頼性の高い評価が可能です。
静音設計による作業環境の改善
冷却方式として、水冷式を採用しているため、空冷式のような激しい吸気・排気騒音が発生しません。
試験機が事務所や住宅地の近くにある場合でも、騒音の懸念なく、試験作業に集中することが可能です。
試験中の製品から発生する異音(部品の接触音や破損の前兆音)を耳で確認しやすくなり、五感を用いた品質チェックも行いやすくなります。
強力な衝撃加振力
世界各地の過酷な環境での使用実績に基づき、最大で750kNもの大きなショック加振力を印加できる能力を備えています。
輸送時の激しい衝撃や事故を想定した限界試験の実施など、より高度でハードなスペックの試験に対応できることに加えて国際規格(MIL、IEC、JIS等)で求められる厳しい衝撃試験条件をクリアするためのサポートをいたします。
Kシリーズの試験品例
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- 自動車関連
エンジン周辺機器、サブフレーム一式 -
- 鉄道・輸送関連
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- 電力機器
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- 航空・宇宙関連
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- 産業、インフラ関連
耐震・免震デバイスの性能評価
Kシリーズの試験事例
バッテリー(セル・モジュールパック)評価試験
EV・FCV の普及による自動車の電動化、電子化コントロールを背景に全ての部品の信頼性向上が求められています。
特に車体に被る大きな衝撃力により機器類が誤動作しないよう、より厳しいショック加振力での評価が求められるようになりました。
Kシリーズはあらゆる種類の電池に求められる振動・衝撃試験に対応します。
適合試験
- UN ECE R100-02, UN 38.3 T3&T4, ISO 12405-1, GB 38031-2020, IEC62660-2
- 50g/6ms shock(LV124/VW80000)
- 50g/11ms shock(UN38.3 T4)
- 25g/15ms shock(GB/T31485 _ 推奨国家標準)
- 30g/6ms shock(LV124)
- 100g/11ms shock(速度 3.5msまで可)
- 150g/6ms shock(UN38.3 T4)
大型供試品の輸送試験
振動台の寸法は3000×2000mm。
K125を2台(X軸・Y軸)を2台とK060(Z軸)の構成
振動台の寸法は2000×2500mm
最大搭載質量2000kg
輸送試験のほか、振動耐久試験にも対応
大型供試品の耐震試験
動電式振動試験装置とACサーボモータのアクチュエーターを同時加振させ高精度、
かつ大変位加振を再現することが可能となった業界初のハイブリット低域振動試験装置。
航空宇宙向け大型200kN振動試験装置
航空・宇宙関連では低クロストーク(直交方向への振動)が必須のため、水平テーブルはTEAM製(T-Film)を使用。
許容偏心モーメントが大きいうえでクロストークレベルを小さくすることも可能です。
Cases
供試品取付ネジ位置
単位:mm
お役立ち情報
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これから装置を導入したい方へ
いちばんやさしい
振動試験機導入ガイド[1.79MB]
Update date:2026/4/1 -
すでに装置を利用されている方へ
導入企業増加中!
振動試験の新しいあたりまえ
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