TestLab 受託試験

【航空宇宙業界向け】クリーンブースを導入しました|日本高度信頼性評価試験センター(e-TCJ)※埼玉県入間市

2026年10月より、日本高度信頼性評価試験センター(埼玉県)に航空宇宙分野の試験対応に向けクリーンブースを導入いたしました。あわせて、同ブース内にムーンリフタおよび作業用足場を設置しております。

クリーンブース

当センターでは近年、人工衛星関連の試験需要が高まっております。特にFM(フライトモデル)試験の需要増加に伴い、求められる清浄度水準を満たす環境を整備いたしました。 

基準仕様としてクラス100,000(Fed.Std.209D)を想定しておりますが、作業員が8名入室した状態においても、クラス1,000程度の実効水準を維持しています。
また、ブース内には環境モニタ(アズワン SEM-1100)を設置しており、稼働中も常時清浄度をご確認いただけます。

清浄度:クラス100,000(Fed.Std.209D) ※ISO14644-1 Class8相当
喚起回数:約21回/h
外寸(W*D*H):6,500 × 6,500 × 5,500 (mm)

ムーンリフタ

人工衛星をはじめとする宇宙関連機器は極めて精密であり、加振機への設置作業時に生じる衝撃が機器の不具合要因となる懸念があります。
そこで、衝撃の発生を抑えつつ、作業者が供試品を柔軟に位置調整できるムーンリフタを導入いたしました。

水平方向(X・Y方向)への移動負荷が少なく、クレーンのような振れ止め作業が不要なほか、鉛直方向(Z方向)へは微速動作が可能です。
試験後の内部確認作業においても無理のない体勢で供試品を取り扱えるため、トルクマークの目視確認や記録撮影などの工程を円滑に進めていただけます。

最大重量:480 kg

作業用足場

作業時の安全性向上を図るため、高背装置を中心に足場を設置いたしました。ムーンリフタと併用いただくことで、
精密な供試品に対しても安全かつスムーズに軸替え作業を行っていただけます。

お問い合わせ

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試験担当者より折り返しをさせていただきます。